ヨロンで見られる植物特集

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自然豊かなヨロン島には魅力的な植物がたくさん♪

こちらのページでは、ヨロンで撮影した植物の写真を簡単な説明とともにご紹介します。(随時更新予定)

ハイビスカス

暖かいヨロン島では、一年を通して様々な色や形のハイビスカスに出会えます。

そんな南国の花の定番・ハイビスカスですが、品種はなんと世界で1万以上存在すると言われています。

それらを大きく分けて「オールド、ハワイアン、コーラル」という3つのタイプがあるため、ヨロンで見られるハイビスカスをそれぞれに分類してご紹介していきます。

  • オールドタイプ
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撮影場所:①サザンクロスセンター周辺、②インジャバル周辺、③古里周辺、④船倉周辺

MEMO:古くからある系統のハイビスカスで、ハワイアンタイプの元となった品種の総称です。

大輪のものはあまりなく、中輪~小輪の可愛らしい花が多く見られます。

葉には切り込みが深く入り、細い枝がよく伸びているのが特徴的です。

  • ハワイアンタイプ
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撮影場所:①~⑤大金久遊歩道、⑥ハキビナ周辺

MEMO:名前の通り、ハワイで品種改良が繰り返されて生まれてきたことからこう呼ばれています。

花は大輪のものが多く、色彩豊かな種類です。

花びらの幅が広く花びら同士が重なり合ように咲くため、正面からは円形に近いかたちに見えます。

葉は丸みを帯びており、枝は太くしっかりしています。

  • コーラルタイプ
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撮影場所:①按司根津栄(アジニッチェー)神社周辺、②~④大金久周辺

MEMO:色は赤系統が多く、花の形や色が珊瑚に似ていることからこの名前が付けられました。

花びらの縁に切れ込みが入り、フリルのような咲き方をするものが多く見られます。

小輪の花をたくさん咲かせるのが特徴で、オールドタイプよりも小さめです。

枝は細く下に向かって垂れていることが多いです。

  • おまけ(八重のハイビスカス)
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撮影場所:①~③大金久遊歩道、④琴平神社、⑤古里周辺、⑥ハキビナ周辺

MEMO:ハイビスカスのなかには八重に咲く品種も存在します。

少し珍しいですが、ヨロンでも見ることができるのでぜひ探してみてください♪

アダン(阿檀)

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撮影場所:大金久遊歩道

撮影時期:2月下旬

MEMO:熱帯地域の海岸付近に生育する植物で、南国の植物らしく暑さ、乾燥、潮風にも強いです。

パイナップルに似た実をつけるのが特徴的ですが、果実は繊維質で細かいトゲを持っているため食用には適していません。

実が成長するにつれてオレンジ色になり、熟すとバラバラと果実が落ちます。

クロトン

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撮影場所:①~②大金久遊歩道、③~④大金久周辺

撮影時期:2月下旬

別名:ヘンヨウボク(変葉木)

MEMO:緑や黄色、赤、紫などの色鮮やかな葉を持っている観葉植物です。

「ヘンヨウボク(変葉木)」という別名の通り突然変異しやすく、100種以上の園芸用品種が生まれています。

そのため、広葉系・長葉系・細葉系など様々な種類があり、それぞれ葉の形が違うのも特徴です。

ムラサキカタバミ(紫片喰)

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撮影場所:前浜周辺

撮影時期:2月中旬

一般的な開花時期:5月~10月頃

別名:キキョウカタバミ(桔梗片喰)

MEMO:淡い紫色の花とハート型の葉が特徴的です。

夜になると眠るように花びらを閉じ、朝には目覚めるかのように花びらを開きます。

可愛らしい花ですが、一度根付くと除去が困難なほどの強い繁殖力を持っています。

ルリハコベ(瑠璃繁縷)

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撮影場所:インジャバル周辺

撮影時期:2月中旬

一般的な開花時期:3月~5月頃

別名:アナガリス

MEMO:雑草として自生していることが多いルリハコベですが、鮮やかな青い花はとても可愛らしいです。

海岸付近や畑のそば、道端など生えている場所は多いものの、花は1~1.3cmほどと小さいため足元をよく探してみてくださいね。

タチアワユキセンダングサ(立泡雪栴檀草)

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撮影場所:船倉周辺

撮影時期:2月下旬

一般的な開花時期:1年中

別名:オオバナノセンダングサ(大花の栴壇草)など

MEMO:雑草として畑や海辺などどこにでも群生していますが、薬草としても使われる植物です。

ヨロンでは「サシ」と呼ばれています。

トゲ(種)が布や動物の毛にくっついてしまうのが印象的ですが、これは種子を広く撒いて子孫を多く残すための「動物散布」という方法です。

白い花びらがないものを「コセンダングサ(小栴壇草)」といい、その変種はアワユキセンダングサやコシロノセンダングサなど多岐に渡ります。

ブーゲンビリア(ブーゲンビレア)

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撮影場所:大金久周辺

撮影時期:2月下旬

一般的な開花時期:4~5月、10~11月頃

別名:イカダカズラ(筏葛)、ココノエカズラ(九重葛)

MEMO:ブーゲンビリアの花びらとして鑑賞されいる紫色の部分は、実は「苞(ほう)」と呼ばれる花を包む葉の一部が大きく変化したもの。

実際の花は、紫色の苞の中央部にある小さい白い部分です。

枝や葉が伸びる際に咲かなかった花芽が変化してトゲになっていることがあるので注意!

ランタナ

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撮影場所:てぃんとぅ周辺

撮影時期:2月下旬

一般的な開花時期:5月~10月頃

別名:シチヘンゲ(七変化)

MEMO:低木で高さは30cmから1mほど。咲く過程で花色が変化するのが特徴です。

オレンジ色から赤色になるものや、黄色からオレンジ色に変化するものなど様々な種があり、その様子から「シチヘンゲ(七変化)」という別名もあります。

コバノランタナ(小葉のランタナ)

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撮影場所:①琴平神社周辺、②てぃんとぅ周辺

撮影時期:2月下旬

一般的な開花時期:7月~11月頃(ヨロンではほぼ1年中)

MEMO:ランタナとよく似ていますが別種であり、葉が小さいことからこう呼ばれています。

枝がツタのように細長く、地面を這うように伸びるのが特徴です。

花色は淡い紫色や白などが多く、ランタナと違い色が変化することはありません。

カンヒザクラ(寒緋桜)

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撮影場所:琴平神社

撮影時期:2月中旬

一般的な開花時期:1月下旬~3月頃

別名:ヒカンザクラ(緋寒桜)、タイワンザクラ(台湾桜)、ガンジツザクラ(元日桜)など

MEMO:南の島で桜といえばこちら!

濃いピンク色の花が半開きに下を向いて咲くのが特徴です。